二次利用とは、作った動画や素材を「別の形で使い回すこと」です。
動画生成AIは、1本作って終わりではなく、編集して使い回すほど強くなります。
ただし、二次利用OKでも「再配布」はNG、というケースがあるので、線引きを整理しておくと迷いません。
結論:二次利用=使い回し。再配布=素材として配る。ここが一番大事
まず結論
・二次利用:編集して別の用途や媒体に使う(資産化)
・再配布:素材そのものを配る/販売する(NGになりやすい)
ポイント:「再投稿」と「素材として配る」は別物です。
混ざると一気に分からなくなります。
二次利用の具体例(よくある使い回し)
- 縦動画(9:16)を横動画(16:9)に作り直す
- 15秒を6秒に短縮して広告に使う
- SNS用をYouTube Shortsにも出す
- テロップだけ変えて別投稿として出す
- 同じ構成で別商品用に作り替える
結論:二次利用OKだと、1本の価値が何倍にもなります。
二次利用で止まりやすいポイント(ここだけ確認)
| 止まりポイント | 何が不安になる | 確認すること |
| 編集 | 切っていい?加工していい? | 改変(編集)の可否 |
| 再投稿 | 別SNSに出していい? | 媒体・用途の制限 |
| 広告 | 広告で使える? | 商用利用の範囲 |
| 納品 | クライアントに渡せる? | 納品の可否(許可範囲) |
| 素材化 | テンプレ配布していい? | 再配布の禁止 |
二次利用OKでも危ないのは「再配布」
二次利用と再配布は似ていますが、扱いが全然違います。
再配布に近い例(NGになりやすい)
・素材だけを配る(BGM、画像、テンプレ素材)
・編集テンプレとして販売する
・プロジェクトファイルを配る(素材が含まれる)
結論:投稿や広告はOKでも、「素材として渡す」のは別ルールです。
止まらないための固定チェック(コピペ用)
二次利用チェック(固定)
□ 編集(改変)してよい
□ 別媒体に再投稿してよい(SNS/YouTube等)
□ 広告で使ってよい
□ 納品してよい(クライアントワーク)
□ クレジット表記の要否
□ 再配布(素材として配る)の制限があるか
ポイント:ここが全部OKなら、使い回しで成果が伸びやすいです。
迷ったときの実務ルール(最短)
- 投稿・広告は「二次利用」に寄る(資産化)
- 素材として配る・売るは「再配布」に寄る(別ルール)
- 納品は確認が厳しくなるので、条件が明確なツールを選ぶ
結論:迷う場合は、素材として渡さない設計に寄せると早いです。
関連記事(次に読むと権利の理解が完成する)
用語が分かったら:条件で比較して選び切る
二次利用の線引きが分かると、ツール比較で見るべき点が明確になります。
料金・商用利用・生成物の扱い・クレジット・解約条件を並べて比較すると、使い回しで成果が出やすいツールを選べます。
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