FPSとは?|カクつきの原因と設定の目安(動画AI)

FPSとは?|カクつきの原因と設定の目安(動画AI)

動画生成AIのFPS(フレームレート)を実務向けに解説。FPSの意味、カクつく原因(生成・編集・書き出し・投稿先圧縮)、SNS短尺・広告・YouTubeでの目安、迷わない設定の固定ルールまでまとめます。

FPSとは?|カクつきの原因と設定の目安(動画AI)

FPSとは、1秒あたりのコマ数(フレーム数)を表す指標です。

FPSが低いと、動きがカクついて見えることがあります。

ただし、カクつきの原因はFPSだけではないので、判断の順番を固定すると迷いません。

結論:迷ったら「30fps」で固定。問題が出たら原因を切り分ける

おすすめの固定
・基本は30fps
・短尺SNSも広告も、まず30fpsで作る
・問題が出たら「生成」「書き出し」「投稿先」を切り分ける

ポイント:FPSは“正解”より、迷わない固定が大事です。

FPSが低いとどうなる?(体感で理解する)

  • 動きが階段状に見える(滑らかじゃない)
  • 手や顔の動きがギクシャクする
  • カメラの横移動がガタつく

結論:動きがあるほど、FPSの影響が見えやすいです。

カクつきの原因はFPSだけじゃない(切り分けが重要)

原因よくある状態最短の対策
生成側元の動きが不安定尺を短く/動きを単純に
編集側書き出し設定とズレる書き出し設定を固定
書き出し圧縮で潰れるビットレート見直し
投稿先再圧縮で劣化投稿形式を合わせる

結論:FPSを上げても直らないときは、原因が別にあります。

用途別:FPSの目安(まずは固定でOK)

用途目安考え方
SNS短尺30fpsテンポ優先。固定が強い
広告30fps見た目の安定を優先
YouTube30fps(必要なら60)動きが多いなら検討
納品指定に合わせる要件が最優先

FPSを上げるべきケース/上げなくていいケース

上げる価値がある
・動きが多い(スポーツ、カメラ移動が多い)
・大画面で粗が見える(YouTubeや納品)

上げなくていい
・テロップ中心の短尺
・動きが少ない説明動画
・投稿先で圧縮が強く、差が出にくい場合

迷わないための固定ルール(FPS編)

固定ルール
・基本は30fps固定
・カクつくなら「尺を短く」「動きを単純に」してから考える
・書き出し設定(FPS/形式/解像度)を固定
・投稿先の推奨に合わせる(比率・形式もセット)

結論:FPSより先に、運用を固定するとトラブルが減ります。

よくある質問(FPS)

Q. 30fpsと60fps、どっちがいい?
A. 迷ったら30fps固定でOKです。動きが多い用途だけ60fpsを検討します。

Q. FPSを上げてもカクつく
A. 生成側の揺れ、書き出し圧縮、投稿先の再圧縮など、別原因のことがあります。

Q. 最短で直すなら?
A. 尺を短くして動きを単純にし、書き出し条件を固定するのが速いです。

関連記事(次に読むと画質の判断が完成する)

用語が分かったら:条件で比較して選び切る

FPSや書き出し条件の自由度は、ツールによって差が出ます。

料金・商用利用・生成物の扱い・クレジット・解約条件と合わせて比較すると、運用がラクな選択ができます。

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