

「同じ人物で動画を増やしたいのに、毎回ちょっと違う…」って、地味にストレスですよね。
目の形だけ違う、口元が別人っぽい、雰囲気が変わる。こういうブレは、だいたい“参照画像・設定・指示の順番”で整えると落ち着きます。
同じ人物が保てない時って、原因はだいたい3つに分かれます。
つまり、「素材(参照)→設定→言葉」の順に固定していくのが近道です。
Step1:参照画像を“3枚セット”にする
加工が強い写真、フィルター、影が濃すぎる写真は避けるのが無難です。光が安定してるだけで“別人化”が減ります。
Step2:ランダム要素を止める(毎回同じ条件に寄せる)
ここが揃うと、AI側の「別の顔でもOKだよね?」が起きにくくなります。
Step3:特徴を“言葉で固定”する(短く・具体で)
「かわいい」「大人っぽい」みたいな言葉は便利だけど、顔の条件としては弱いです。
代わりに“形の特徴”を入れると安定しやすいです(例:目の形、眉の角度、鼻筋、唇の厚み、輪郭)。
| 症状 | ありがちな原因 | まず試す |
|---|---|---|
| 目が別人 | 参照が暗い/影が強い、表情違い | 参照を明るい写真に差し替え、目の形を短文で指定 |
| 輪郭が変わる | 比率や画角が毎回違う | 縦横比を固定、顔アップの距離も揃える |
| 雰囲気が別人 | スタイル語が強すぎ(アニメ/加工/フィルム等) | スタイル語を弱め、肌・髪の質感を具体化 |
指示は「人物固定ブロック」→「シーン」→「スタイル」で分けるとブレにくいです。
人物固定:同じ人物、同じ顔。切れ長の目、やや太めのまゆ、鼻筋が通っている、上唇は薄め、輪郭は卵型。
シーン:室内、自然光、正面に近い角度、上半身、落ち着いた表情。
スタイル:自然な肌の質感、過度な加工なし、髪の毛の束感は自然。
ネガティブ側(避けたい要素)が入れられるなら、「別人・顔の崩れ・アニメ化」系を短く指定すると安定しやすいです。
Q:参照画像は1枚だけでもいい?
A:1枚でも動きますが、角度が変わる動画ほどブレやすいです。できれば「正面+ななめ」の2枚だけでも用意すると安定しやすいです。
Q:表情を変えると別人になりやすい…
A:最初は表情を固定して、安定してから“笑顔だけ追加”が安全です。いきなり強い表情を混ぜると、顔の条件がズレやすいです。